FXで重要な指標。次にご紹介するのは、「GDP」と「景況感調査」です。
この二つは、基本的には「その国の景気が良いか悪いか」を表す指標です。
GDPというのは、
国内で生産された物やサービスの価値の合計を表す数字で、
GDPが増えているという事は、「その国が成長している」という意味になります。数値の増え方が遅いような場合は、その国があまり成長せずに滞っているという意味です。
ただし、GDPは毎月発表されるようなものではなく、
四半期(3ヶ月)ごとに発表される数値です。
また、発表されるタイミングも遅く、大体は翌々月の中旬ごろになります。
(1~3月のGDPは5月中旬の発表になります)
こうした発表の遅さもあってか、最近は「景況感調査」の方が注目を浴びているケースも増えてきています。
■景況感調査
景況感調査とは、「今の景気はどうですか」と、国内の各企業のトップにアンケートをし、その結果をまとめた数値のことです。
各企業の状況をまとめる事で、その業界や、国全体の景気動向を把握する事が出来るのですね。
各国の景況感調査は、国によって名前も調査する機関も違ってきます。
以下は、各国の景況感調査の名前と組織を挙げておきますので是非ご参考にご覧下さい。
・日本の景況感調査
名前 : 「日銀短観」
調査機関: 「日本銀行」
・アメリカの景況感調査
名前 : 「ISM製造業景気指数」
調査機関: 「全米供給管理協会(ISM)」
・ドイツの景況感調査
名前 : 「Ifo景気指数」
調査機関: 「Ifo経済研究所」
・イギリスの景況感調査
名前 : 「CIPS製造業指数」
調査機関: 「イギリス購買部協会(CIPS)」
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