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      <title>外国為替の基礎知識</title>
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      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2007</copyright>
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         <title>原油市場と通貨の関係（各国別）</title>
         <description><![CDATA[さて、株や債権を見たあとは、いま最も注目を浴びている「原油市場」との関係を見て行きましょう。

商品市場（商品先物など）と通貨との関係は、
その国の資源や輸入依存度などと大きく関係してきます。

中でも、石油はどの国へも影響が大きいため注目を浴びています。
それぞれの国にとって原油市場と通貨との関係が変わってきますので、今の原油高の状況を元に各国の通貨を見てみましょう。

<strong>【原油市場と通貨の関係】</strong>

・米国ドル

世界で一番石油を使うアメリカは、原油高の悪影響を直接受けてしまいます。
石油の価格が上がると、その分、産業全体でコストが上がって競争力が落ちてしまいますので、通貨は売られる方向へ向きます。アメリカが石油に対して必死な理由はこういうところにもあるのですね。


・日本円

日本は資源が国内でほとんど採れない国ですから、アメリカと同じように原油高の悪影響を受けてしまいます。基本的にはアメリカと同じように「原油高＝競争力低下＝通貨安」となります。
また、日本は先進国の中でも相当にエネルギーの輸入依存度が高い（資源を他国から輸入しなければ生活できない）国ですから、石油以外の資源が高くなった場合も同じ状況になります。


・英国ポンド

イギリスは産出量が少ないとはいえ、自国の近海で石油が採れますので、原油高になっても、他の国ほどの大きなダメージは受けないのですね。
原油価格の状況にもよりますが、あまりにも原油価格が高い場合は、他の国に比べて有利になり、通貨高になる可能性が高くなります。

・カナダドル

世界でトップテンに入る石油産出国であるカナダは、原油高で利益を得た国の一つです。
基本的に石油や天然ガスを輸出する側の国ですから、原油価格が上がると利益も上がり、自然と国の景気がよくなり、通貨高となります。


・オーストラリアドル

オーストラリアは石油が自国で採れる国ですから、同じく原油高で景気がよくなる国の一つです。
鉱物資源の多い国でもありますので、他の商品市場の上昇がそのまま景気の向上につながりやすい国の一つと言えるでしょう。


このように、原油ひとつを取ってみても、各国によって
影響がまちまちです。原油以外の資源についても同じように各国の状況が変わってきますので、
普段のニュースの他に、各国の資源の状況なども事前に調べておくと後々有利になりますから、常日頃から海外の様子を見ておく事が大切です。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">002　FX　中級編</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 05 Apr 2007 23:43:13 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「債権安＝通貨高」　の方程式</title>
         <description><![CDATA[次は債権と通貨の関係を見て行きたいと思います。

基本的には、株と同じような法則がここにもあります。
それは、<strong>「債権安＝通貨高」</strong>です。

これが何故起こるかと言いますと。

その国の債権の価格が落ちるという事は、つまり少ない元手で
高い金利が得られるという事ですから、その債権の金利が上がっているという事になるのですね。

今の外国為替市場では、特に「金利の高いところにお金が集まる」という傾向が日に日に強くなってきていますので、この傾向がよく見られます。

単純に説明しますと。

<strong>債権価格が下がる＝金利が上がる＝外国のお金が集まる＝通貨高になる
</strong>
という流れがあるのですね。

ただし、これはあくまで短期的に見た話であって、長期的に見ると逆になるケースがよくあります。

というのも。
金利が高いという事は、長期的にはそれだけインフレ率も高い可能性がありますので
競争力が落ちて、その分売られる可能性が高くなってくるんですね。

長期的に見ますと、逆に「債権安＝通貨安」になる場合もありますので、期間を区切って考えていく方が安全と言えるでしょう。

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         <pubDate>Thu, 05 Apr 2007 23:33:55 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「株高＝通貨高」　の方程式</title>
         <description><![CDATA[株と通貨の最も有名な関係は
<strong>「株高＝通貨高」</strong>です。

なぜこれが起こるかと言いますと。

例えば日本で株が上がり続けていますと、
海外の機関投資家が利益を求めて、日本株を買いにやってきます。

基本的に日本株を買おうとしますと、日本の通貨（円）が必要になります。
そのためにドルやポンドを円に換える（他国の通貨を売り、円を買う）事になりますので、
自然と円高になっていくのですね。

また、株が上昇しているという事は、産業全体が好調という事ですから
自然と輸出が増え、その代金を換金するためにも「他国の通貨を売り、円を買い戻す」という動きが企業の中でも多くなります。

こうした理由から、株高＝通貨高　という法則が成り立つのですね。

かなり確率の高い方程式ではありますが、これが絶対という訳でもありません。
日本で以前に起こった、「株高と円安の同時進行」が少し話題になりましたが、これはゼロ金利の影響で起こったレアなケースの一つともいえます。

こうしたレアな事も起こる事がありますが、基本は「株高＝通貨高」と覚えておいてOKでしょう。




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         <pubDate>Thu, 05 Apr 2007 23:06:03 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>FXの仕組み（差金決済）</title>
         <description>さて、今度はFXの差金決済での取引を、もう少し詳しく見てみましょう。

まず、外貨預金の場合は１万ドルを買おうとすると、１ドル１１０円の場合なら、１１０万円が必要になりますよね。
しかし、FXであれば、証拠金を５万円程度預けておきますと、１万ドル（１１０万円）の取引が可能になります。これは、前にも説明しましたとおり、FXが「売りと買いの差額（差金）しか決済しない」という特徴を持っているからでしたね。

では具体的に見てみましょう。

あなたがまず５万円を預け、１００万円分の信用取引口座を用意してもらい、その金額で５０００ドルを勝ったとしましょう。（１ドル１１０円とすると、５５万円分使った事になりますね）
こうしてドルを買う事を「ドル円で、５０００ドルの買いポジションを持つ」と言います。

（もう少し解説しますと、「ドル円で」というのは、通貨の組み合わせです。ドルとユーロの組み合わせなどもありますので。
　そして、買いポジションというのは、「買っている状態」という意味です。現金で１万ドルを持っている訳ではないので、「買っている状態」となります）

さて。
この５０００ドルの買いポジションを持った後、１ドルが１１２円になったとします。
すると、５０００ドル×１１２円＝５６万円ですよね。あなたの持っている資産（買いポジション）が、ドル円の変動によって、１万円の利益を生んでいます。
ここで満足してドルを売りますと、買いポジションを解除し、あなたには「５６万円ー５５万円＝１万円」という、差額１万円が振り込まれる訳ですね。

しかし。
投資ですから、いつも上手く行くとは限りません。
せっかく１ドル１１０円の時に買ったのに、その直後にドルが１０８円になったとしましょう。この時、あなたの買いポジションは「１０８円×５０００ドル」分ですから、５４万円ですよね。差額、１万円の損が出ています。

ここからが、FXの独特の仕組みです。

あなたは５万円を預けています。この状態で１万円の損が出ていても、まだ５万円の預け金があるから、投資は続けられるんですね。

FXを扱っている各会社では、それぞれ「最低でも維持しておかなければならない金額」という基準があります。
例えばこの会社が、「最低３万円は預けてください」という基準を持っていた場合、あなたは今まだ「５万円ー１万円の損」で、総資産４万円です。

まだ基準をクリアしていますからOKですよね。
ここで１ドルが一気に１０６円になった場合。あなたの資産は「１０６円×５０００ドル」で５３万円となります。
２万円の損により、あなたの資産が３万円ぴったりとなりました。あと１銭でも下がったら、そこで基準を割り込んでしまいますので、その金額で強制的に取引が決済されて損失が確定するという仕組みですね。

この場合は、ドルの買いから入っていますが、逆のパターンも可能です。
ドルを先に売っておき、あとで買い戻すという「売り買いを逆にする」という事も、考え方は全く同じですね。

これでおわかりのように、FXでは差金決済という方法をとる事で、元手に対して大きな金額で取引を出来るだけでなく、ドルの売りから取引を始めたり、ユーロなどの違う通過でも取引が可能になるのです。</description>
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         <pubDate>Thu, 05 Apr 2007 23:01:29 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>FXと外貨預金の違いを見てみよう</title>
         <description>株、投資信託、不動産…いろいろな投資が騒がれている中、今、最も注目を集め取引量が増えているのが
FX（外国為替証拠金取引）なんですね。

FXというのは、１９９８年に外為法が改正された事で生まれた取引です。
それまで銀行にのみ許されていた外国為替の取引が、広く一般にも開放されたのです。

「為替」「外貨」と聞くと、すぐに「外貨預金」のことが頭に浮かぶという方もおられるかも知れませんね。
少し整理しておきましょう。外貨預金とFX（外国為替証拠金取引）は、似ているようでここまで違うのですね。

■外貨預金の場合
１００万円をA銀行の口座に預けますと、１００万円分のドルを買う事が出来ます。つまり、日本にいながらドルの口座を持ち、値動きの変動を待つのですね。そうして、１ドル１１０円だったものが、無事、１ドル１１１円になりましたら、そこでドルを売ります。
こうして差額の１ドル分（１％程度）の利益が生まれるという仕組みです。

■FX(外国為替証拠金取引）の場合
まずB証券に５万円を預けます。すると、その５万円は担保として別に保管され、あなたにはB証券から「１００万円の取引を行う権利」が与えられるのですね。
そうして、１００万円の範囲内で、円とドルの売買を行う事が出来ます。

「なぜ、そんな事が出来るの？」
という言葉が聞こえてきそうですので解説を。
外貨預金の場合は、単純に「１００万円分のドルを買う」という取引なんですね。買った後は、置いておこうが、海外旅行で使おうが、自由です。
これに対して、FXでは、「１ドル１１０円で買い、売った時との差額を精算する」という取引になります。

つまり。
あなたが、１ドル１１０円の時に、１０００ドル買ったとしましょう。支払い代金は１１０万円です。でも、この時点ではあなたの口座から、１１０万円が引かれる事がありません。そして、しばらく待っていると、１ドルが１１２円になったとしましょう。
その時、あなたは１０００ドルを持っていますから、それを売ります。すると、受け取り代金は１１２万円ですよね。けれど、この時点でもあなたの口座に、１１２万円が振り込まれる訳ではありません。

買った時の１１０万円。売った時の１１２万円。
これで差額が２万円ですよね。これが、あなたの口座に振り込まれるんです。
「買った時の金額と、売った時の金額の差額だけを精算する（買う時に全額は必要ない）」という取引方法を、「差金決済」と言います。

これがあるから、FXでは５万円を預けるだけで１００万円分の取引が出来てしまうのですね。
元手を少なめに始められて、ちゃんとした取引が出来る、という所が株や不動産に比べて有利ですので、人気が急上昇中なんですね。

次はこのFXの仕組みをもっと細かく見てみましょう。</description>
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         <pubDate>Thu, 05 Apr 2007 22:29:57 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>季節ごとのトレンド</title>
         <description><![CDATA[FX投資では、1年を通してみると、季節ごとに特徴的な動きをする事が見られます。

今回は、それぞれの季節ごとに、FX市場でどういう圧力がかかっているかを
見ていきたいと思います。

<u><strong>【季節ごとの特徴一覧】
</strong>
</u>

・２～３月

この時期は、円を買う動きが目立ってきます。これは、3月末の決算に向けて日本企業がドルを円に戻す作業が行われるためです。

・４～５月

3月末の決算を終えた後は、企業の新規取引が増えてきます。
機関投資家の資金も積極的に入ってくる時期ですので、一般的には「ドル買いが強くなる」と言われています。

・8月

お盆休みで取引が減ってきます。海外のディーラー達も夏期休暇に入るため、取引量が少なく、その分値動きも少なくなる傾向があるようです。

・１１月
欧米の企業が決算に向けて、円などの外貨を売り、自国の通貨を買い戻す動きが始まります。
クリスマス前に会計作業を終わらせるために、11月下旬あたりからこういった動きの始まる傾向があります。

・１２月

盆休み以上に取引量が減ってきます。海外ではクリスマス休暇が多く、機関投資家なども取引を減らしてきます。また、海外の企業では決算前に大きな動きが起きるのを嫌いますので、基本的に値動きの少ない季節となる傾向があります。


【注】
これらはあくまで、「そういう傾向がある」というだけのものですので、
必ずその方向へ動くというものではありません。実際は大きなニュースやトレンドに従う事も多く、この通りにならない事もよくあります。
あくまでも「参考程度に」とお考え下さい。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">003　テクニカル分析</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 05 Apr 2007 22:26:46 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>自分なりのルールを決めて実践する</title>
         <description>投資で成功するための秘訣。

それは、「自分のルールを決めて、それを守る」という事です。

人は誰しも、
勝っている時は「早めにこの利益を確定させたい。少しの値動きでドキドキするのは辛い」と思い、
負けている時は「認めたくない。もう少し待てば、きっと値段が戻ってきて利益が出る」と思ってしまいがちなものです。

しかし、投資で成功するには、この逆の発想をする事が大切です。

つまり、利益をなるべく伸ばし、損失はなるべく早く切る。
出来そうで出来ない、難しいポイントですけれど。

これをしっかりと実践するための一番の方法。
それが、「自分のルールを決めて、それを守る」という方法です。

要は、あらかじめ取引をする前から、
「利益がこれだけ出たら絶対に確定する。損失がこれだけ出たら絶対に損切りする」というルールを自分なりに設けておくんですね。

そして、実際に取引をしたら、必ずこれを守ります。

ついついルールを決めてしまっていても「いや、この流れならきっと値段が上がる」と思ってルールを破るのはNGです。

どんなに市場が良い雰囲気であっても、損切りの基準をオーバーしていたら、損切りをする。
どんなに市場が良い雰囲気であっても、利益確定の基準を超えていたら、必ず利益確定をする。

厳しい基準のように聞こえるかもしれませんけれど、
投資の上では鉄則中の鉄則です。
自分の欲望に負けないよう、ちゃんとルール作りをしておきましょうね。


どうしても「いや、あとちょっと…」と思ってしまってルールを守れない。
そんな方にお勧めなのは、「指値注文」です。

これは、取引を開始する時にあらかじめ
「○円で利益確定、×円で損切り」と指定しておく方法ですね。

これを設定しておきますと、自分がその時間に取引をしていなくても、自動で利益確定または損切りをパソコンがしてくれます。

こうしておくと自分の気持ちや欲を意識せずに、自動でルールを守る売買が出来ますよね。

株式投資にも指値注文はありますが、FXの場合はもっと便利な注文方法があります。
「もし～のようになったら、幾らの注文を出す」というような、条件設定をつけた注文方法が、どこの会社にも大抵は用意されています。

これを利用すれば、結構複雑な条件でも簡単に設定できてしまうんですね。

これについては、また違う記事で詳しく書きたいと思います。

まずは「自分のルールを作る。それを守る」。
簡単なようで難しい事ですが、これを意識して資金管理を行いましょう。</description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">006　資金管理</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 05 Apr 2007 22:26:03 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>FXのリスク</title>
         <description>さて、そんな魅力的なFXですが、投資を始める前には、ちゃんとリスクも知っておきましょう。

という事で、今回はFXのリスクです。
どの投資にも言える事ですが、資産運用には必ずこういったリスクがついてきます。


■１．　値動きリスク

値段が動くからこそ、利益も出ますし損も出ます。それ自体は悪い事ではありません。
FXの場合に気をつけないければならないのが、「レバレッジが効いている」という点です。

例えば５万円を預けて１００万円分の取引が出来るようになった場合。
１ドル１００円として、１万ドルを買ったとしますね。

そうすると、ドルが１１０円から１０９円になった（１円動いた）だけで、あなたの資産は１万円減る事になるんですね。レバレッジをかける事で少ない元手で始められる反面、値動きの影響も大きくなってしまいます。
株の投資では１円動いたくらいでは、利益にも損にもなりませんが
FXでは１円動くと、それだけで利益も出ますし、損になる事もあります。
株投資の感覚とはずいぶん違ってきますので、これは「小さな値動きをちゃんと見る」という癖をつけておきたいポイントですよね。

■２．　流動性リスク

こちらも、外国為替市場の規模が非常に大きいですから、株などに比べてかなりリスクが低いです。
しかし、リスクがゼロという訳ではありません。

例えば、マニアックな通貨で取引をしている最中に、「国家が破産」「テロにのっとられた」などの超ビッグニュースが飛び込んでくると、取引量がどうしても減りますから思うように取引の成立しない事がありえます。
そんな超ビッグニュースはなかなかありませんが、普段からニュースには気を配っておきたいものですね。

■３．　システムのリスク

どちらかというと、これが一番心配ともいえます。インターネットで取引する以上、何に投資しても起こる事ですが、例えばインターネット回線が混んでいたり、サーバーが落ちていたりする事で
取引をしたいタイミングから遅れてしまうという可能性はあります。
こればかりはある程度覚悟をしておくしかないでしょうか。

■４．　信用リスク

これは、取引をしている証券会社が倒産してしまうというリスクですね。
２００５年の法改正のおかげで、危ない業者はかなり一掃されましたが、それでもゼロではありません。
なるべくなら大手で安定した、歴史の長い会社で口座を開いておきたいところですね。


システムリスク以外は、どれも普段から少し注意するだけで
かなり避けられる事ですから、こういったリスクがある事をふまえた上で、日々、対策を打っておきましょう。</description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">001　FX　初級編</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 05 Apr 2007 22:19:23 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>9勝1敗でも、損が出る？</title>
         <description>さて、資金管理で次に大切な事。

それは、「勝率が重要なのではない」という事です。

例えば。
ちょっと利益が出た時点ですぐに利益確定をして、少しずつ稼ぐという方法があります。
これは安定した収益を出すのにはうってつけの方法ですが、
一つ注意する点があります。

それは、「損失もちょっと出た時点で確定する」という事です。

人間、今でている利益は早めに確定させたいと思いますが、
今でている損失は「もう少し待てば何とかなるだろう」というような事を思ってしまいがちなんですね。

実はこれが一番危険な投資法です。

よく考えてみればそうですよね。
例えば、10回投資をして9勝1敗だったとします。
勝率は90％、本当に優れたトレーダーのように「見えます」。

しかし、その9回の勝ちが、1回あたり3000円分しか利益が出ていなくて、
1回の負けで、1回当たり3万円の損失を出していたとしたら…。

トータルでは、マイナス3000円です。
勝率90％なのに、損益はマイナス。

こんな事が、投資の世界では起きてしまいます。

この原因は、「損失をずるずると引きずって大きくしてしまった事」。
これに尽きます。

資金管理で大切なのは、勝つ確率ではなく、１回当たりの利益と損失、そしてトータルでどうなるのか、という意識です。

勝っている時ほど、「早めに確定したいな」という想いが出てきますが、それを抑えて冷静に考えましょう。
もっと利益を出せるならもう少し待つべきです。

また、負けている時ほど、「もう少し待てばきっと取り戻せる」という想いが出てきますが、それを抑えて
これ以上損失が膨らまないように、早めに確定してしまう。

自分の気持ちを抑える事はとても難しいですけれど、実は投資の世界で勝っている人は、誰もが実践している事なんですね。

ちょっと大変な事かも知れませんが、常に勝率ではなく全体の利益を考えながら、
自分の「もうちょっと…」という気持ちを抑えて冷静に投資をしましょう。</description>
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         <pubDate>Thu, 05 Apr 2007 22:16:25 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>キーとなる時間帯</title>
         <description>FXの相場は基本的に24時間オープンではありますが、
その24時間の中でも、キーになる時間帯というのが、幾つか存在します。
今回はそれを個別に解説したいと思います。

【キーとなる時間帯】

・9時55分

まずは午前9時55分です。この時間は、東京の銀行の「仲値」が決定される時間です。
（仲値とは、銀行の窓口で両替を行う際に基準となるレートです）

それほど額の大きくない（回数も多くない）輸入などで使われるレートとなりますので
基本的にはこのレートでの、ドル買い円売りが多くなります。
特に5、10の付く日や月末はこの時間帯でドルが買われる傾向が強くなります。

・午後3時

次が午後3時です。これは、東京で行われているオプション取引の期限となる時間です。
ある価格が付くと、オプションの権利が消滅する、というような取引が多い場合、
その価格直前で値動きが止まる方向へ圧力がかかる事があります。
逆に3時を過ぎると、止まっていた価格が一気に動き出す可能性もあります。

・午後9時半

アメリカが冬時間採用時は午後10時半になります。
この時間帯は、アメリカで主な経済指標が発表される時間帯ですので、
ニュースによる値動きが一気に起こる可能性があります。

・午後11時

ニューヨークで取引されているオプション取引の行使期限の時間帯です。
特徴は東京でのオプション取引の期限と同じですね。
ただしニューヨークの取引は、東京の取引よりも量が多くなる傾向があり、
東京よりも一層注意が必要です。

・午後0時

ロンドンフィックスと呼ばれる、投資信託などに使われるレートが決まる時間帯です。
クロス円の取引が多いと言われており、この時間帯での買い注文が多く発生する可能性があります。
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         <pubDate>Thu, 05 Apr 2007 22:13:05 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>FXのメリット</title>
         <description>投資と言えば、株や不動産や信託など、様々なものがありますが
それらに比べてFXが有利な点を上げてみたいと思います。

こうして並べると、メリットが結構あるものなんですね。


■１．　少ない元手で大きな金額の取引が出来る

これは、預け入れたお金を「証拠金」として扱い、それを担保として、証券会社から大きな金額の取引を行う権利を得るというFXの仕組みから来るメリットですね。
実際の取引は、売買の損得のみを決済します（差金決済）から、失敗した分の損が、預け入れたお金の範囲内であれば、元手が少なくても大きな取引が出来るのです。

例えば５万円を預けて、１００万円の取引を行える状態になる事を、「レバレッジが２０倍」と言います。
要は「預けた金額の何倍まで取引可能か」という数字ですね。
これは各社さんによってまちまちですが、大体は１０～３０倍程度でしょうか。

■２．　手数料がお得

外貨預金の場合、「仲値」と言われる、その日の朝１０時のレートで取引が行われます。
その時、ドルを買うなら仲値にプラス１円の金額となり、
ドルを売るなら、仲値からマイナス１円の金額で決済されてしまいます。

つまり。往復すると２円分の手数料が取られるのですね。
１日あたりの値動きが２円以上もあるような日は稀です。手数料だけで損をしてしまう可能性が高いのが外貨預金です。
この点で、FXならば一般的には１ドルあたり５銭前後の手数料ですから、手数料で損をする可能性が低くなります。
取引を何回もするような場合、この手数料の差は非常に大きな差になります。これも強いメリットの一つですよね。

■３．　２４時間いつでも取引が出来る

私がFXをお勧めする一番の理由がこれです。
２４時間出来る。これは、会社で働きながら株投資などをした事のある方でしたら、どれ程重要な事かがおわかりですよね。
会社に行っていますと、普段から株価をじっと見ている事は出来ません。
（そんな事をしていると「仕事しろ！」と怒られてしまいますよね）

しかし、FXは２４時間開いていますので、例えば夜１０時に帰宅したとしても、
そんな遅い時間でさえ、リアルタイムに好きな時間まで取引が出来てしまうんです。

会社に勤めていながら、「資産運用をしたい」という方には、是非ともお勧めしたい、一番の強みですね。

■４．　市場規模が大きい

これは少し専門的なお話になりますが、例えばベンチャー企業の株の売買などですと、流通している株の量が少ないですから、少しでも悪いニュースが出ると、売りが殺到して（しかも買い手がいないため）
あなたが売り注文を出しても、決済されない事があるんですね。
（これを「流動性リスク」と言います）
FXの場合は、世界中の投資家が参加者ですから、市場の規模も世界一です。どんなに状況が急に動いていようと、「注文を出しているのに通らない」という事は起こりません。
安全という意味で考えると、これも大切な理由の一つですね。</description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">001　FX　初級編</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 05 Apr 2007 22:04:46 +0900</pubDate>
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         <title>レバレッジが効いている分の管理をする</title>
         <description>FXの魅力の一つが、大きなレバレッジです。
例えば１０万円しか現金を入れていない状態でも、レバレッジが効きますので、取引としては、２００万～３００万近い金額の投資が出来てしまいます。

取引の金額が大きくなる分、利益を稼ぎ易くもなりますが、
失敗した時の損失の膨らみ方も大きくなってしまう、これがレバレッジの一つの特徴ですよね。


投資をする際には、資金管理は絶対に必要です。

特にFXのようにレバレッジの大きい取引の場合は、「自分の投資した金額は幾らか、そしてレバレッジがどれだけ効いているのか」を常に意識するようにしましょう。

例えば。

あなたが１０万円を口座に入れて、レバレッジ２０倍の投資をしたとしましょう。

この場合、ドルが１円動いただけでも、日本円にすれば２万円近い金額が動くのですね。
１０万円投資して２万円の利益が出れば、これほど利益率の高い取引はありませんから、万々歳ですね。

しかし。
もし判断を誤ってしまい、２万円の損失が出た場合、１０万円を預けて、２万円の損失を出している訳ですから損失は２０％にもなります。
これをきちんと意識しておく事が大切です。

「レバレッジを効かせて、２００万円の取引をしているんだから、２万円の損失くらい…」
と思っていると、実際のところは、預けた現金１０万円の内の２万円が損失という形になりますから、結構なリスクになりますよね。

レバレッジを効かせた金額を基準に物を考えていると、実際に預けている金額を忘れてしまう事があるんですね。一番怖いのはこのパターンです。

FX投資をする場合は、必ず「元々投資した金額に対して、どの程度の利益、損失が出ているのか」を意識する事が大切です。

「たかが１円しか動いていないんだから…」
とは考えず、きちんと、元の資金に対しての損益を計算する。

これが資金管理の第一歩ですので、しっかりと見つめて下さいね。</description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">006　資金管理</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 05 Apr 2007 22:04:10 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「円高」「円安」には要注意</title>
         <description>学校で多少の事は習いますので、おさらいにはなってしまいますが、
もう一度「円高」と「円安」について復習しておきましょう。

今日の為替市場では、１ドルが１１０円だったとします。

明日、１ドルが１１２円になりました。
これは、１１０円→１１２円になっているので、「円高」…ではなくて、
「円安ドル高」でしたね。（お間違えなきよう）

逆に、１ドル１１０円→１０８円になったら、これは
「円高　ドル安」でしたよね。

そう。普段の生活で使う「高い」「安い」とは、言い回しが逆になります。

これは「交換」という考え方をすれば、少しはわかりやすくなります。

例えば。
先月は１ドル１００円だったので、１００円を払えば１ドルをもらえました。
しかし、今月は１ドルが９０円になっていたとします。
すると、１ドルを手に入れるのに、９０円でよくなりますから、１０円の得です。

つまり、円がドルに対して強くなっている（円がお得になっている）という状態です。
「円が強くなる　＝　円の価値が上がる」という事です。

「価値が上がる」。だから、「高い」「高くなる」「円高」という表現を使うのですね。


逆に１ドル１００円から１２０円になっていたとしたら、
今までより余分に２０円も払わないとドルを売ってもらえない。
つまり、円が弱くなり、価値が下がっています。ですから、これを「円安」と呼ぶのでしたね。

感覚的にはなかなか難しいですが、勘違いしていると大変ですので
しっかりと何度も読んで覚えておきましょうね。</description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">007　用語集</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 05 Apr 2007 21:55:02 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「外国為替」とは</title>
         <description>そもそもの言葉の意味をここでは書いておきたいと思います。

今回は「外国為替」です。

なんとなくイメージがわきますけれど、「なんとなく」にはなっていませんか？

この「外国為替」というのは辞書で調べますと
「通貨を異にする国際間の貸借関係を、現金の送付によらず債権（主に為替手形）の譲渡により振替決済する手段」
これでは、意味がわかりませんよね（笑）。

少し詳しくみていきましょう。

そもそも、通貨は国によってまちまちです。
アメリカではドル、ヨーロッパではユーロ、日本では円。
投資に関係なく、例えば海外旅行をするときにでも、ドルやユーロは必要になりますよね。
こうした、投資に限らずに「通貨を交換（両替）すること」を「外国為替取引」といいます。

その時、交換にはレートがあります。
１ドル１１０円、というような比率ですね。

これを決めている市場の事を「外国為替市場」と言います。
この為替レートは、どこかの組織の誰かが決めているのではなくて、実際に世界で必要とされている通貨の量によって決まります。

「ドルが大量にほしい」という方が増えれば、ドルが買われ、ドルの価値があがります。
これによってドルのレートが変動するのですね。

こういう理由から、通貨レートというのは、月曜から金曜まで２４時間フル稼働で動き続けます。
（FX投資が２４時間出来るのも、市場が２４時間開いているおかげなんですね。）</description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">007　用語集</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 05 Apr 2007 21:46:31 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>各市場の時間帯</title>
         <description><![CDATA[各国の外国為替取引の時間帯は以下の通りです。

<img src="http://emotion-link.sakura.ne.jp/img/time.gif">

■取引量が一番多いのは、東京の夕方から深夜にかけてです

FXは24時間オープンとはいえ、どの市場が開いているかによって
取引量の多い時間帯と少ない時間帯があります。

一番多いのは、「ロンドン時間」と言われる、東京の夕方から深夜です。

この時間帯は、EU全域の銀行が取引をしており、東京、香港、シンガポールも途中まで残っています。
また、明け方にはニューヨークの銀行が途中から参加しますので、一番取引量の多い時間帯となるのですね。

また、EU・アメリカの経済指標の発表などもこのあたりの時間帯に発表されますから
一番動きが大きいのもこの時間帯となります。


■取引量が一番少ないのは、東京の早朝時間

逆に取引が少ないのが、東京の早朝です。
この時間帯は、ニューヨーク勢は既に帰宅しており、東京も本格的に参加する直前です。
オーストラリアやNZのような、オセアニア系が取引の中心ですから、どうしても参加者が少なくなるのですね。

取引が少ないという事は、値動きも少ない上、大口の仕手筋にやられる可能性の高い時間帯でもあります。
安定した取引をしたい方は、ぜひこの時間帯を避けるようにしたいものですね。]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">002　FX　中級編</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 05 Apr 2007 17:38:38 +0900</pubDate>
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